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皆さんの会社の評価制度は、以下のような基準によって評価する仕組みではありませんか?
多少の表現の違いはあるものの、多くの会社で見かける一般的な評価基準です。
しかし、この様な評価基準。
現場の管理職は、こんな感じで評価されているのではないでしょうか?
「A君は、まあまあ頑張っているから、“4” くらいかな。」
「B君は、いまひとつな感じだから、“2” をつけよう。」
「C君は、よくわからないから、とりあえず “3” をつけておこうか。」
明確な基準なく、曖昧な評価になっていませんか?
これでは、部下の納得感は低く、部下育成などできるわけがありません。
漠然とした評価は、漠然としたマネジメントしか生み出しません。
上記の様に評価した場合、一体どの様にして、評価結果を部下に伝えるつもりなのでしょうか?
部下のやる気 は、間違いなく低下します。
もちろん、部下の育成 を支援を行うことなどできません。
このことで、組織全体の活力 も低下していくことでしょう。
評価制度を正しく機能させるためには、「仕組み面(ハード面)」と「運用面(ソフト面)」の両面について考えなくてはなりません。
前者は「評価内容や評価基準の見直し」によって、後者は「評価者研修」などによって対応することができます。
ところが、この前者の 「評価内容や評価基準の見直し」。
ほとんどの会社では、効果的な施策が打たれていません。
効果的な対策を見つけることができず、放置状態になっているのではないでしょうか?
後者にしても、レクチャー型の評価者研修(説明会)による対処に留まっているのではないでしょうか?
評価の基準を明確にし、部下にとって納得感高い評価、
そして部下の成長を支援することができる評価の仕組みとは、一体どの様なものなのでしょうか?
弊社は、評価基準の明確化のための独自方法 を提供しています。
実際の現場からの要望によって考案したものであり、ありそうでなかった独特の仕組みです。
「人事評価」というプロセスを通じて、部下育成の実現を支援する仕組みです。
といっても、「現在の評価制度を作り直す」ということではありません。
現在の評価制度に、 “ちょっとした仕組み” を付加するだけなのです。
あくまで、現在の評価制度の見直し改善であり、再構築という大掛かりなものではありません。
皆さんもご存知の経営改革を実現した従業員数万名のあの有名な企業など、多くの企業で導入いただいています。
詳しくは、弊社までお問い合わせください。